【できる大人へ!】仕事の自信、どうやってつける?そのカギは“自己効力感”にあった!
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こんにちは!
働く社会人専門のメンタルトレーナー大澤宏彰です😊
仕事に自信が持てないとき、つい「自分には無理かも…」と思ってしまうこと、ありますよね。
私も昔はそうでした。挑戦するのが怖くて、失敗を恐れて行動できず、ずっと自分に自信が持てませんでした。
でも、そんな私を変えてくれたのが「自己効力感」。「私ならできる!」という感覚を少しずつ育てたことで、仕事への向き合い方が大きく変わったんです。
もしあなたも同じように悩んでいるなら、ぜひこの記事を読んでみてください。ちょっとした行動で、きっと変わるきっかけがつかめるはずです!
「自己効力感」ってなに?
簡単に言うと、「自分にはできる」という自信のこと。この感覚が強い人は、失敗を恐れず挑戦できるし、難しい仕事でも楽しんで取り組めるようになります。
でも、自己効力感は自然に湧いてくるものじゃありません。実は、日々の行動や意識次第で、誰でも少しずつ育てることができるんです。
「自己効力感」を育てる4つのステップ
1. 良いことも悪いことも含めて、たくさんの経験を積む
自己効力感を育てるには、いろいろな経験を積むことが欠かせません。成功も失敗も含めて、経験そのものが「自分の許容範囲」を広げてくれます。
たとえば…
初めてのプロジェクトに挑む。
少し難しい仕事にトライしてみる。
慣れない業務を積極的に引き受ける。
失敗を恐れずに挑戦することで、「あれもできたし、これもできる」と感じられる自信が少しずつ育っていきます。経験を重ねることで、「自分なら大丈夫」という感覚があなたの中に根付きます。
2. 小さな挑戦をしてみる
経験を積むといっても、いきなり大きなことに挑む必要はありません。まずは「ちょっと無理かも」と思うことに一歩踏み出してみましょう。
たとえば…
会議で意見を言う。
普段手を挙げないタスクに挑む。
上司にアイデアを提案してみる。
挑戦すること自体が、あなたの「私ならできる」を育ててくれます。たとえ結果がうまくいかなくても、その経験が次のステップを支えてくれるんです。
2. 小さな成功を積み重ねる
挑戦の中で得た小さな達成感を大切にしてください。
たとえば…
締め切りまでにタスクを終えた。
上司に「ありがとう」と言われた。
一日スムーズに仕事を終えられた。
こうした「成功体験」を意識するだけで、自己効力感は少しずつ強くなります。「次もやってみよう!」という気持ちが湧いてくるはずです。
3. 自分を褒める癖をつける
これ、意外とできていない人が多いんですが、すごく大事なことなんです。誰かに褒められるのを待つんじゃなくて、自分で自分を認めてあげましょう。
例えば…
「今日も頑張ったな、自分!」と声に出して言う。
日記に「今日できたことリスト」を書く。
お気に入りのお茶やお菓子で自分をねぎらう。
こうした行動が「よし、次もやれる!」というモチベーションにつながります。
「自己効力感」が育つとどうなる?
自己効力感が高まると、気持ちにも行動にもポジティブな変化が生まれます。
たとえば…
ちょっと難しい仕事に挑戦するのが楽しくなる。
失敗しても「これも経験だ!」と前向きに考えられる。
「自分はちゃんとやれる」という安心感が生まれる。
そして何より、仕事が今よりもっと楽しく感じられるようになります。
まずは小さな一歩から
いきなり大きなことをやろうとしなくていいんです。まずは、小さな一歩を踏み出すところから始めてみてください。
今日から、何かひとつだけ挑戦してみましょう。
「これ、やります!」と手を挙げる。
少し勇気を出して発言してみる。
新しい仕事を試してみる。
その挑戦が、明日のあなたを強くしてくれるはずです。
おわりに
仕事に自信をつけるのは簡単なことではないけれど、「自己効力感」を育てれば、必ず変わります。挑戦、成功、自分を褒める。このサイクルを繰り返すだけで、あなたの心の中に「私ならできる!」という感覚が少しずつ育っていくはずです。
あなたなら、きっとできます。
まずは今日、一歩を踏み出してみてくださいね!😊
応援しています!✨
※この記事を読んで「やってみよう!」と思ったことがあれば、ぜひコメントで教えてください。あなたの挑戦を応援しています!
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